信念

29歳になり2カ月経って思うこと。

2021年になった。 今年は30歳になる節目の年であり、国家公務員として働くことになる、我が人生で大きな意味を持つ年となる。 28歳から29歳になる直前に書き記した、これまでの20代の振り返りはもう行う必要はない。私は、着々と人生の第二章を…

夢と共に生きた20代

2020年2月1日 とても寒い冬の晴れた日だった。 親戚一同が集まって私が仕事を辞めたことと、これから行う夢についての共有をした日だ。大そうなことを言っているが、ただ単に最初は両親の親元で勉強する気にならなかったため、今は無き祖母の家を借り…

悔しさを押し殺して、逆転の一手を打つ

私の夢は公務員になることではない。 そして、目指したというより、根源的には自然系業種は食える職業はほぼ無いのが現状であり必然的に辿り着く最適解が公務員であった、それも地方ではなく国家の方。 自然系の業種で景気が良いと聞いた話は、屋久島でガイ…

逆転人生

コールセンターの営業会社から退職した自分は、リラクゼーション業界に就活をして2社の内定を貰った。 なぜ、リラクゼーションなのか。 それは単純に都会で働くうえで自然のようなリラックスした職場で働きたいという、営業会社からのストレスの反動の様な…

夢とは何だ?~それは共生関係に他ならない~

”夢” ずっと見てきた、追い求めてきた、ずっとそばにあった そんな人生であったと思う。 私が物心ついた時から、なんとなく”夢”とは共生関係にあったように思う。 これまでの人生を振り返って夢を見てみると、夢の想念や性質とやらは不変ではなく、年齢、立…

立ち位置を変える方法

人間が変わる方法は3つしかない。 1. 時間配分を変える2. 住む場所を変える3. 付き合う人を変える この要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは、「決意を新たにする」こと。

堂々と生きよう

生きる上で、人と関わる上で、 社会と交わっていく上で、 誰しもが経験したことであろうこの三文字 ”劣等感” 人は劣等感に苛まれる生き物だ。 そいつはどこからともなくやって来るのか、もしくは自分の心の奥底に蔓延っているのか、突如不安な煙を撒いては、…

人生のプライオリティ

夢の叶え方 「将来自分は、こういう人になることが決まっている。だからその前提として、今現在はこうでなくてはならない」と想定する。時間の流れで言えば、まず「未来の状況」を想定し、その結果として「現在の状況はこうあるべき」と考える時間のイメージ…