2020-01-01から1年間の記事一覧

夢と共に生きた20代

2020年2月1日 とても寒い冬の晴れた日だった。 親戚一同が集まって私が仕事を辞めたことと、これから行う夢についての共有をした日だ。大そうなことを言っているが、ただ単に最初は両親の親元で勉強する気にならなかったため、今は無き祖母の家を借り…

悔しさを押し殺して、逆転の一手を打つ

私の夢は公務員になることではない。 そして、目指したというより、根源的には自然系業種は食える職業はほぼ無いのが現状であり必然的に辿り着く最適解が公務員であった、それも地方ではなく国家の方。 自然系の業種で景気が良いと聞いた話は、屋久島でガイ…

夢を叶えるまでに費やした9年間

2020年10月13日 私の運命が変わった日だ。 それどころか、人生のあらゆる問題から解放された日でもある。 そして今日は2020年11月13日、明日は私の誕生日である。28歳という期間をひたすら勉強だけに打ち込んできた、遊びも振り返ってみて…

理想郷への入り口と中間での経験

リラクゼーションの会社(ヘルスケア商社)を退社した。 願ってもないチャンスが、あちらから飛び込んできたからだ。 bcsyelliy.hatenablog.com ↑ 前回の記事で書いた通り、私はチャンスを逃すまいと全身全霊を込めてエントリーシートを書いて提出し、面接試…

崖から落ちたら踏み台を見つけて登るしかない

怪我は大きなものであった。針金を入れて骨が安定するまで固定する。 その間には可動域が狭まり、当然手首には異物感が残り気になる状態であった。 結局は1年後に固定器具の針金を抽出するために再手術をすることになるのだった。 仕事には、なんとか復帰す…

逆転人生

コールセンターの営業会社から退職した自分は、リラクゼーション業界に就活をして2社の内定を貰った。 なぜ、リラクゼーションなのか。 それは単純に都会で働くうえで自然のようなリラックスした職場で働きたいという、営業会社からのストレスの反動の様な…

専門学校時代から卒業後の進路

専門学校に入る前のフリーター時代に付き合っていた彼女がいた。 その女の子は、自分より3つ年上の社会人女性だった。専門学校卒で20歳から働いていることから社会人経験は3年。今思えば、駆け出しぐらいの年齢なのだが、当時の自分から見た時に随分と大…

『こんなオジサンみたいになっちゃ駄目だよ』

話はずいぶん過去に立ち戻る。 私の家族は転勤族であった、そのため10代の頃は3回程引っ越ししては新しい土地で友達を作った。 そこで、物心がついた最初の転校先でのことがよく思い出すことがある。 あれは、小学生の2年生か3年生の頃だったろうか、い…

河川敷で誓った夢

前回の続きを記す bcsyelliy.hatenablog.com 私の夢は、一定不変ではなく、人生のシーン(立ち位置や影響)によって移り変わりを見せていくものだ。 そしてその夢という生命体は私の人生に常にすぐ傍にいる、そんな共生関係のような存在である。 さて、前置…

夢とは何だ?~それは共生関係に他ならない~

”夢” ずっと見てきた、追い求めてきた、ずっとそばにあった そんな人生であったと思う。 私が物心ついた時から、なんとなく”夢”とは共生関係にあったように思う。 これまでの人生を振り返って夢を見てみると、夢の想念や性質とやらは不変ではなく、年齢、立…

2020年1月28日 振り返りと目標決め

今までの振り返りをざっとまとめてみる。 9月後半から勉強スタート。 10月は判断推理 11月は資料解釈の問題集を一周(国家だけの問題)を終わらせて 12月に数的に突入。 数的がやはり苦手意識があり進まず停滞気味、基礎から学ぼうとオンライン動画を見なが…