人生

20代最後の日に20代の10年間を振り返ってみた。

今日は20代最後の日。 後、数時間後には30代に突入。 時より人に言われる「顔が若いから20代前半かと思った」という、喜ばしいかどうかはさて置いて、自他ともに認める童顔な自分にもついに、年齢的には結構いい歳した大人になるのだ。 さて、年齢の区…

29歳になり2カ月経って思うこと。

2021年になった。 今年は30歳になる節目の年であり、国家公務員として働くことになる、我が人生で大きな意味を持つ年となる。 28歳から29歳になる直前に書き記した、これまでの20代の振り返りはもう行う必要はない。私は、着々と人生の第二章を…

夢と共に生きた20代

2020年2月1日 とても寒い冬の晴れた日だった。 親戚一同が集まって私が仕事を辞めたことと、これから行う夢についての共有をした日だ。大そうなことを言っているが、ただ単に最初は両親の親元で勉強する気にならなかったため、今は無き祖母の家を借り…

悔しさを押し殺して、逆転の一手を打つ

私の夢は公務員になることではない。 そして、目指したというより、根源的には自然系業種は食える職業はほぼ無いのが現状であり必然的に辿り着く最適解が公務員であった、それも地方ではなく国家の方。 自然系の業種で景気が良いと聞いた話は、屋久島でガイ…

夢を叶えるまでに費やした9年間

2020年10月13日 私の運命が変わった日だ。 それどころか、人生のあらゆる問題から解放された日でもある。 そして今日は2020年11月13日、明日は私の誕生日である。28歳という期間をひたすら勉強だけに打ち込んできた、遊びも振り返ってみて…

崖から落ちたら踏み台を見つけて登るしかない

怪我は大きなものであった。針金を入れて骨が安定するまで固定する。 その間には可動域が狭まり、当然手首には異物感が残り気になる状態であった。 結局は1年後に固定器具の針金を抽出するために再手術をすることになるのだった。 仕事には、なんとか復帰す…

逆転人生

コールセンターの営業会社から退職した自分は、リラクゼーション業界に就活をして2社の内定を貰った。 なぜ、リラクゼーションなのか。 それは単純に都会で働くうえで自然のようなリラックスした職場で働きたいという、営業会社からのストレスの反動の様な…

専門学校時代から卒業後の進路

専門学校に入る前のフリーター時代に付き合っていた彼女がいた。 その女の子は、自分より3つ年上の社会人女性だった。専門学校卒で20歳から働いていることから社会人経験は3年。今思えば、駆け出しぐらいの年齢なのだが、当時の自分から見た時に随分と大…